九十九研究所@企業コレクション〜じゅげむ本店

〜企業コレクターの情報ストックブログ〜
<< 百式さんの最先端クリエイター達の思考をトレース(書評&プレゼント)に応募してみました。 | main | 井植氏ら歴代3社長退任へ、業績悪化で引責…三洋電機 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -
中部空港 1年目で黒字へ 中間決算18億3200万 万博特需など後押し
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/051117_1.htm
 今年2月に開港した中部国際空港会社(愛知県常滑市)が16日発表した2005年9月中間連結決算は、愛・地球博(愛知万博)と開港の特需を追い風に、税引き後利益が18億3200万円の黒字になった。06年3月期の通期も、9億円の黒字の見通し。これまで開港5年後の単年度黒字を目標に掲げてきたが、施設の減価償却費などが負担となる空港事業で開港1年目からの黒字は異例だ。

 売上高は274億円だった。このうち、着陸料などの航空系収入と、テナント料などの商業系収入が想定通りの各4割を占めた。その他の2割は、駐車場や事務室賃貸料などだった。万博と開港当初のにぎわいで特需として11億円の増収効果があったとみている。

 一方、予想外の人気から広告宣伝費が少なくすんだうえ、設備の維持管理費を低減するなど、経営効率化に努めて黒字とした。国際線は目標より週60便多い週約360便、国内線は1日約90便が就航している。06年3月期の通期は、売上高が当初より12億円上積みの525億円、税引き後利益は11億円の赤字見通しから9億円の黒字予想へと変えた。

(2005年11月17日 読売新聞)


=======================================================



もうじき、私が住んでいる地域にも空港が出来るそうである。
と言うより、使うのかなぁと思います。

今回の黒字化は特需によるものは明らか。

驚異的な利便性と引き換えに巨大なリスクを背負い込む航空事業は、もっと地域を集約的に束ねるかもしくは、既存の器を使い切る事業内容にシフトさせるかいっその事それだけ予算があるなら、最も相乗効果が出る他の事業に予算を使ってもらいたいものです。中部国際空港会社の数年の推移が成長基調に乗らなければ関空の二の舞になってしまい、巨額な負債を抱える事になる。

私達の地域の空港も採算に乗るかどうか不安である。

少し前にも大阪シティドームが破綻したが、公共セクターの無能な経営陣を我々は
許してはならない。

彼らの動向(公共セクターの経営陣)は、これからも注意深く監視していかなければならない。

こうした負債は周りまわって、当の責任者が責任を取るのではなく我々国民がツケを
払わされることになる。




=======================================================


特需生かし好発進

黒字見通し 定着に課題も

http://mytown.asahi.com/aichi/news01.asp?c=37&kiji=104

 中部国際空港会社が、通年営業1年目で黒字を達成する見通しになった。万博と開港ブームのチャンスを生かしての1年目での「快挙」は、黒字化に10年苦しんだ関西空港とは対照的な経営構造の健全さを裏づける。ただ、特需が消える下半期以降の収支は不透明な部分も多く、民間空港が目指す「黒字体質の定着」に向けた課題はなお多い。
(吉川啓一郎)

 「全社員一丸となった取り組みの成果だ。感謝したい」。平野幸久社長は16日の中間決算発表会見で、まずは中間黒字を実現した社員の努力をたたえた後、こう付け加えた。「開港後の見物ラッシュと万博の追い風が、想像以上にあった」

 開港後のトラブル対応用として見積もっていた費用を使わずにすんだことも、収益を予想より押し上げた。

 初めて半期を通じて営業した売上高の内訳は、「航空系」と「非航空系」の収入の割合が4対6で、ほぼ開港前の想定通りの比率だ。ここまでは、着陸料などの競争力を高めるため、非航空系の収入で経営を支えるとした空港会社の狙い通りに進んでいる。

 ただ、万博も終わり、下半期から特需効果は薄れる。06年度からは固定資産税なども約15億円増えて利益を押し下げるため、まだ「黒字定着」とは言えない状況だ。

 そのため、平野社長は「開港5年後めどの黒字定着」や「十数年での累積損失の解消」などとしてきた目標の前倒しについて問われると、「もう少し時間を頂きたい」と言及を避けた。

 実際、特需が薄れる上に、長期休暇が少ないという季節要因もある05年度下半期は、上半期より20億円少ない収入を見込む。アメリカン航空の撤退などの影響も出てくるほか、燃料の原油高にあえぐ航空会社から、新規就航をとりつける環境は厳しさを増している。

 開港までにかかった事務経費などを、開港後5年(04〜08年度)かけて年間約9億円ずつ償却する負担がなくなる09年度に、晴れて黒字を「定着」させられるかは、今後の路線増や利用客維持の取り組み、運営コスト削減にかかっている。


特需消え来年度正念場 中部空港 固定資産税2.5倍に

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei051117_2.htm

中部国際空港会社が16日発表した2005年9月中間連結決算は税引き後利益が黒字と幸先の良いスタートを切った。今年度10億円だった固定資産税は、来年度から滑走路なども対象となり、さらに15億円増える。開港・万博特需も消えてしまう来年度が、空港経営の正念場だ。(野矢充)

 記者会見した平野幸久社長は、来年度以降の業績見通しは「今年度下期の状況を見極めたい。いつ黒字が定着するのかは今の段階では申し上げられない」と慎重な言い回しに終始した。

 1年目の通期黒字は少し前まで空港会社自体も想定外だった。平野社長は「万博特需から9月ごろに赤字額が少なくすむと分かった。少額の赤字は悔しい。黒字に向けて社員らにもう一段のコスト削減の大号令をかけた」と、合理化努力を強調する。

 1994年9月開港の関西国際空港会社は、96年3月期決算(単独)が358億円の経常赤字だった。05年3月期連結決算で、政府補給金の90億円を受けることで初の黒字を確保したばかり。関空は「地盤が軟弱で建設費が膨らんだ関空と中部の経営を比べるわけにいかない」(広報グループ)と言い、平野社長も「我が道をゆくで、関空と比べる立場でない」と話すが、1年目の黒字は関空と比べ驚異的といえる。

 ただ、航空各社は燃料高などで、新規就航や増便に応じにくくなっている。経営環境は楽観できない。「経営体質を一層強固にする」(平野社長)ことが黒字定着のカギだ。

(2005年11月17日 読売新聞)
| 考察/ブログ | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
| - | 00:00 | - | -
コメント
まいど〜

そうですな、我々の地域に「アレ」が出来ても年に1回使うか使わないか、う〜んどうだろうか

もしかしたら数年に1度か
それとも大阪行くかもしれない。

利用価値ほんまにあるのか
私も未だに疑問です。
| kirinji | 2005/11/18 1:24 AM |
セントレアには一度行きました。
その時も、たいそう賑わっておりましたがな。

そう言えば来年には"神戸"が出来ますね。

ますます関空には『閑古鳥』が鳴くのでしょう。。
| yon | 2005/11/18 11:27 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://tukumo.jugem.jp/trackback/65
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>
Google
LINKS
PROFILE
CATEGORIES
ARCHIVES
RECOMMEND
投資苑2 トレーディングルームにようこそ
投資苑2 トレーディングルームにようこそ (JUGEMレビュー »)
アレキサンダー・エルダー, 長尾 慎太郎, 山中 和彦
RECOMMEND
投資苑 − 心理・戦略・資金管理
投資苑 − 心理・戦略・資金管理 (JUGEMレビュー »)
アレキサンダー エルダー, 福井  強, Dr. Alexander Elder
RECOMMEND
RECOMMEND
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 (JUGEMレビュー »)
メアリー バフェット, デビッド クラーク, Mary Buffett, David Clark, 井手 正介, 中熊 靖和
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK